低用量ピルの生理痛軽減効果

低用量ピルの生理痛軽減効果

健康な女性なら毎月やってくる生理に、嫌気がさしている人も少なくありません。
というのも、重い生理痛を抱えている人が多いからです。
生理のときに心身に不快な症状を感じている女性は、9割に迫る勢いだといわれます。
誰もが感じている症状だけに、不快なのが当たり前だから我慢しなければいけないと無理をしている女性も多いのです。
また、市販の鎮痛薬などを多用して、何とか痛みを抑えている人もいるでしょう。
日常生活に支障をきたすほどの生理痛は月経困難症といい、婦人科でも治療の対象となっています。
10代の女性ならあまり心配することはないのですが、成熟した体になっても月経困難症がひどい場合は対策を考えたほうがいいでしょう。
原因は、プロスタグランジンという子宮内膜から分泌される物質です。
これは出産のときに陣痛の原因ともなる物質で、様々な生活習慣などから発生することも多いのです。
効果的に対処するには、低用量ピルの服用が役立ちます。
避妊のためだけにあると思われがちなピルですが、低用量ピルなら副作用を抑えて月経困難症を軽減することもできるのです。
2周期程度、低用量ピルを飲み続けたら、出血量が正常に戻ったという体験談もあります。
それだけでなく、女性ホルモンの減少によっても起こりやすい骨粗しょう症を予防する効果もあります。

低用量ピルトリキュラー